とつげき★マトはどこだ?(後藤くりこBlog)

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大学のほうで一応期末テストが終わり、秋休みがやってきました。ひとまず、収録を済ませたまま編集を放置していたラヂオの編集に入りました。 が、もうなんか自分の声聞くのっていやですね(苦笑 ゲストの方に対して申し訳ないほどに質問の仕方や相槌の打ち方がヘタ。ゲストのかたがお話ししやすいようにするのが私たちナビゲータの仕事なのに、答えにくい質問を投げ、進行を妨げるような適当な相槌を打ち・・・あああああああ。 編集していてよくないことワースト1は「質問のキーワードが特定されていないこと」 これはディベートで質疑やるときでも一緒ですよね。その質問でなにを聞き出したいのかを明確にし、しかもそれが先方にも伝わるようにしなければならない。 それからできれば、どれくらいの分量を話してほしいのかということについても「聞く側」でコントロールをする必要があることな、と思い始めました。この点については、じゃあどうすれば、相手の話す量を自分の側でコントロールしていくことができるのかを考えるのが今後の課題です。 原因は、打ち合わせの時に一通り話をするために、インタビュアーの中で話がまとまり過ぎてしまって、本番に聞いたときに最初から「最後の答」が出てきちゃうことだと思うんですけれど・・・じゃあ打ち合わせしないで一発収録でいいのかというと、それもまた良くないように思うし・・・うーん、難しい。

最近勉強の為に良くラヂオを聞いているのですが『キャンサーカフェ~みんなでがんを考えよう~』をたまたま、イレギュラーに金曜21:00からやっていた時に聞きました。

通常は毎週月曜日19:30~20:00@文化放送 私が聞いていた回は、後半に、プロゴルファー杉原さんの話がありました。 杉原さんは、初期の前立腺がんになり、医師から手術かホルモン療法を提案され「手術すれば3カ月ドライバーを握れなくなる」と後者を選んだものの、やはりホルモン療法も「覇気がなくなってしまう」ということで止め、プロゴルファーとして闘病しながら、生涯を終えられた方なのだが。 この話に対して、パーソナリティーの門田守人さんはどんなコメントをするのだろう?と結構不安に思いながら効いていたのですが・・・これがすごくよかったです。 「結局、生涯何をしたいか、ですよね。杉原さんはこれを早くに判断なさった。」 その後、QOLやらQALY(Quality Adjusted Life years:質調整生存年)という概念の説明がありました。 私自身は、身近なところにホスピスに携わる人間がいるため、延命治療というものに対して疑念を抱いている一方で、まだ、一般的には、延命治療が支持されていると思っていました。 まあ門田さんご自身ががん治療に携わっていらっしゃる方ですから、そもそも「一般論」ではありませんが、普通の医者である以上”アンチホスピス”的な考え方があるんじゃないかと思っていました。(これは否定的な意味でいっているのではありません。そもそも医者になりたいという人の動機は「人を助けたいから」というものが多い。そんな中、延命という「助ける」方法ではなく、命を縮めてもいいという考え方は、やはりなかなか価値観として、受け入れづらいのが、当然。) ホスピスというのも、選択肢として広がってきているのかもしれない。 そんなことを感じた番組でした。 インターネット経由でポッドキャストを聞くこともできるようなので、気になった方はこちらからどうぞ 文化放送

Co-Createのラヂオがコンスタントに月1担当になって、非常にスケジュール管理がしやすくなりました。来月はしっかり予約とってラヂオつくば本社スタジオさんで収録してきます! というのはいのですが。 ゲストの方への連絡の為、googleマップで本社スタジオを検索してみたところ・・・なんと建物名まできちんといれて検索すると「旧所在地」のほうが表示されてしまうではないか。 googleのほうとしては「おめーどうせ『ラヂオつくば本社』さがしたいんだろ?」って感じでわざわざ住所とは違うけれども整合性の高そうなところを表示してるつもりなんでしょうが、こっちとしては大迷惑www ちゃんと住所の示しているところを表示してくれ、googleマップwww  

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