とつげき★マトはどこだ?(後藤くりこBlog)

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タグ:自作PC

わたしの家にはテレビがありません。
小さい頃はアニメ見たりもしていたのですが、
高校生くらいからテレビは「名探偵コナン」と「大河ドラマ」くらいしか見ていなかったため、
一人暮らしになった時、買いませんでした。

それでほとんどずっと苦労はしなかったのですが・・・

弟が都内に出て一人暮らしを始めたとき、
家にテレビがなくて「お姉ちゃんテレビがみたい」と言われ、
予定もなかったのに急きょ買ってしまったのが表題の
MonsterTV U3SW SK-MTVU3SW
(ほんと姉バカ・・・)

結論から言うと、結構とんでもない製品でした、、、
値段は約10,000円
裏録音機能などもついているとのことで
「便利そうだなー」と思ったのですが・・・

そもそもWin7をいれて動かしていたVaio-zさんでは
チャンネルを変えることすら不自由しました。。。
(というか、まともに映るようになるまで30分はかかった)

PC自作後、改めて新しいPCにも入れてみましたが・・・
多少ましなものの、やはり使えない。

あきらめてI/OデータのPC内臓できるやつを新しく買おうかな、と思います(汗

衝動買いとはまさにこのこと。
反省。 

自作PCというと、それだけでとてもいかついイメージだけれど、
白くてかわいいPCケースなら、むしろそれ自体がインテリアとして
部屋を惹きたててくれるのではないか…?

そんなこんなではじめからPCケースは
1、何が何でも白
2、高くても気に入ったものを
3、サイズはATX以上

という要件で選定しました。
結果的に選んだのは

Define R5 FD-CA-DEF-R5-WT [White]

_SL1500_

めっちゃ組み立てやすかったです。


売り場でとてもとても迷ったのは

Deep Silence 1 [White]

88524_l

全面が2ドアの冷蔵庫のようにパカパカしてかわゆいです。
わりと迷いましたが、
サイズが大きすぎること(XL-ATX対応)
前面の質感がDefine R5のほうが光沢感あってかわいいこと
からDefine R5にしちゃいました。 

それから、ツクモに行く前にネットで調べて気になっていたのは

smart J01R SME-J01R-PW [ピュアホワイト]

K0000451827

ちゅるんとした感じで丸みがあってかわいい。光沢感も合格。
値はほかのに比べると少し張るのですが、
今回ケースは金額見ないと決めていたので、許容。

ただ、これは私の好みの問題だと思いますが、
丸み帯びたデザインよりかくかくっとしてるDefine R5のほうが
気に入ったのでそっちにしました。

そして最後に

ANTEC P100 [ホワイト]

P100-White-1

これめっちゃ人気ありますよね。
ネットで調べていてホワイトがある!と小躍りしていたのですが、
実物をみて前面がシルバーであるのに萎えて戦力外通告、、、
P100ならホワイトよりもカーボンブラックとか、
普通のブラックのほうがかっこよくていいなーと思いました。

というわけで、いまうちにいるのはこの子です。かわゆい。。。

お久しぶりです。

突然ですが、会社の先輩に
「コンピュータはなぜうごくのか、しってる?」
と煽られて、自作PCを作ってみることにしました。

で、6/27(土)に秋葉原のツクモに行って色々買い込み、
だいたい3時間くらいでOS入れるとこまで完了しました。

細かい構成とかそういうのはとりあえず置いておいて、
超初心者が基本的に1人で(自作PCわかるひとに一応ついててもらった)
PC作るときに迷ったり、困ったりしたことを備忘録的に書いて置こうと思います。


1、構成どうしよう
私は、以下のサイトをはじめに見てベースとして検討始めました。
パソコン自作の作り方!アマゾン自作パーツでPC組み立て!

ここのサイトの
「おすすめAmazon自作パソコン組み合わせ【YYYY年MM月号】」
これが非常に役に立ちました。
自作に慣れている人、パソコンに詳しい人なら、
1つ1つパーツを選んでいくこともできるのかもしれませんが、
CPUって聞いたことあるけど具体的にこれが1GB違うと
何がどう変わるの?という情弱人間は、
「たくさんあるなかからえらべるよ!」といわれると、
選べなくて選ぶ気がなくなってしまいます、、、 
私は上記サイトの2015年6月号を参考に構成を考えました。

ちなみに、このエントリにはグラフィックボードもおすすめが書いてありますが、
最少構成でいいや、という場合にはグラフィックボードはいらないそうです。
なので、わたしはとりあえず今回はグラフィックボードはつけないことにしました。
※なおこのへんのことはこのサイトの
パソコンはたった6つのパーツで出来てる」という記事が詳しいです。

こういうサイトをいくつかクロールしながら
だいたい買いたいものを決めておいて、
残り細かいことはお店で相談しながら買うとスムーズかと思います。


2、組み立て方、どうしよう 
事前に「PC自作の鉄則! 2015 (日経BPパソコンベストムック)
を購入していましたが、これがとてもよかったです。
実際に組み立て始めるまでよくわかってなかったのですが、
自作PCつくりに「こうやればどんな自作PCも作れるよ!」的な「絶対解」はなく、
購入した1つ1つのパーツにくっついている説明書をクロスリファレンスしながら、
全体を作っていく必要があるようです。

なので、上級者?はケチろうと思えば
パーツ付属の説明書だけで作ることもできるのかもしれませんが、 
私には組立ての全体像が分かっていなかったため、
1つ1つのパーツの設計書をクロスリファレンスしていくと、
どうすればいいのか混乱する、ということがよくありました。

この時とても役にたったのが上記書籍です。
上記書籍が説明書をクロスリファレンスするときの
「インデックス」的役割をはたしてくれて、とても便利でした。 
因みに、説明書記載事項の優先順位は

マザーボード>>>その他

らしいです。
※慣れてる人には「当然ジャン」ってことかもしれんけど


3、説明書の通りにいかない場合もある
「2、」の派生です。パーツとパーツを組み合わせているので、
説明書記載の通りには行かないこともあります。
あと、なんか説明書がいい加減で、ねじが実際に同封されているものの
形状と異なる場合がありました(苦笑)
動く動かないのレベルの致命的な違いもあるのかもしれませんが
ネジとめる位置が違う、ねじの個数が違うなどのレベルは
「まーだいじょうぶっしょー」とおおらかな気持ちでいかないと、
組みあがらないかと思います。
私はPCケースにマザーボード取り付けるとき、
PCケース側の設計書にはねじ8個使えと書いてあるのに
MBに6個しかネジとめる場所がなくて困りました。
あとこのPCケースに同封されていたネジの形状と、
この「PCケースの」説明書に書かれているねじの形状とが異なり、
非常に困りました。

が、まあ留まればいいだろ、と留めてみて、
今のところは大した問題は起きてません。そういうものなのでしょう。
(アドバイスしてくれた人もそういうものだ、と言ってました) 


と、まあ、はたしてどの程度情弱人間が自作PCを作ろうとするのか
わかりませんが、そういう人のための覚書を書いてみました。 

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