午後2問題の再現答案も、公開してみます。
たぶん、すっごく酷いんだけど。自戒も込めて。
選択は【問2】 でした。
以下、超架空設定です。
正しいのは自分が独立系SIerのN社に勤めてることくらい。
(但し、SIer的仕事はしてない。あくまでコンサル部隊なので。)
1.プロジェクトの目標・特徴と、設定した評価指標について
(1)プロジェクトの目標・特徴
・私は独立系SIerであるN社に勤めている
・医療機器の卸売業をいとなむK社の基幹システム再構築のPMを担当した
・開発期間は1年間、リリース厳守
・このシステムのうち、伝票処理にかかる部分については、度重なる改変で
障害が発生しやすいので、特に品質重視でとまらないようによろしく
・開発工数は120人月
・プロジェクトメンバは、自社メンバだが、約半数とは
これまでに一緒に仕事をしたことがない
(2)実績値が評価指標の目標値を逸脱した工程と設定した評価指標
・逸脱したのはテスト工程
・設定した評価指標および目標値は以下のとおり
・リリース厳守のため、テスト消化率:10本/1日
・テスト項目は大目に、300項目/kstep
・バグは、40項目/kstep
累積数がゴンベルツ曲線に収束するかどうかチェック
2.評価指標の逸脱とその原因・影響の分析
(1)評価指標の逸脱
・4ヶ月でテスト工程へ。1日のテスト消化数が10本下回ることが出てくる。
→まず静観。バグまで増えてきたので、チェック。
(2)評価指標逸脱の原因分析
・QC7つ道具のうち、パレート図を使用
・バグの発生原因を分析→プログラム設計書の誤り
・次にプログラム設計書の作成者別にパレート図を作成
→Gさんに問題あり
・Gさんにヒアリングをしたところ、2つの問題がわかった
①Gさんの担当部分は伝票処理関係の部分だったが、
これまでGさんにはこの分野の経験がなかった
②プログラム仕様書の元となった要件定義書が、難解だった
(3)特定した原因による影響の分析
・個々人のスキルを知らなかったため、急遽メンバと面談
→どしろーとAさん、Bさんがいた
・要件定義書のわかりにくい部分を他に探した
→ほかにはなし
3.原因・影響への対応策・改善策とその監視
(1)原因・影響への対応策・改善策
・Gさん担当領域について、テスト開始している部分のバグつぶしに
別スケジュールを引いた。テスト入っていないものについては、
プログラム仕様書 をインスペクション形式でレビューした
・Aさん、Bさんにはベテランのインストラクタをつけた
・保守性工場のため、伝票処理部分の要件定義書の修正を実施した
(2)策の実施状況の監視方法
・メンバとの月1回の1対1面談を行い、そのときの作業内容と
その人のスキルとのミスマッチがないかを確認した。
・・・あとなんか書いた気がするけど忘れた←
こんなかんじです。
使用したテキストから引っ張ってきたものをつぎはぎ。
この答案がどう評価されるのか、ちょっぴり楽しみで、
かなり不安。
たぶん、すっごく酷いんだけど。自戒も込めて。
選択は【問2】 でした。
以下、超架空設定です。
正しいのは自分が独立系SIerのN社に勤めてることくらい。
(但し、SIer的仕事はしてない。あくまでコンサル部隊なので。)
1.プロジェクトの目標・特徴と、設定した評価指標について
(1)プロジェクトの目標・特徴
・私は独立系SIerであるN社に勤めている
・医療機器の卸売業をいとなむK社の基幹システム再構築のPMを担当した
・開発期間は1年間、リリース厳守
・このシステムのうち、伝票処理にかかる部分については、度重なる改変で
障害が発生しやすいので、特に品質重視でとまらないようによろしく
・開発工数は120人月
・プロジェクトメンバは、自社メンバだが、約半数とは
これまでに一緒に仕事をしたことがない
(2)実績値が評価指標の目標値を逸脱した工程と設定した評価指標
・逸脱したのはテスト工程
・設定した評価指標および目標値は以下のとおり
・リリース厳守のため、テスト消化率:10本/1日
・テスト項目は大目に、300項目/kstep
・バグは、40項目/kstep
累積数がゴンベルツ曲線に収束するかどうかチェック
2.評価指標の逸脱とその原因・影響の分析
(1)評価指標の逸脱
・4ヶ月でテスト工程へ。1日のテスト消化数が10本下回ることが出てくる。
→まず静観。バグまで増えてきたので、チェック。
(2)評価指標逸脱の原因分析
・QC7つ道具のうち、パレート図を使用
・バグの発生原因を分析→プログラム設計書の誤り
・次にプログラム設計書の作成者別にパレート図を作成
→Gさんに問題あり
・Gさんにヒアリングをしたところ、2つの問題がわかった
①Gさんの担当部分は伝票処理関係の部分だったが、
これまでGさんにはこの分野の経験がなかった
②プログラム仕様書の元となった要件定義書が、難解だった
(3)特定した原因による影響の分析
・個々人のスキルを知らなかったため、急遽メンバと面談
→どしろーとAさん、Bさんがいた
・要件定義書のわかりにくい部分を他に探した
→ほかにはなし
3.原因・影響への対応策・改善策とその監視
(1)原因・影響への対応策・改善策
・Gさん担当領域について、テスト開始している部分のバグつぶしに
別スケジュールを引いた。テスト入っていないものについては、
プログラム仕様書 をインスペクション形式でレビューした
・Aさん、Bさんにはベテランのインストラクタをつけた
・保守性工場のため、伝票処理部分の要件定義書の修正を実施した
(2)策の実施状況の監視方法
・メンバとの月1回の1対1面談を行い、そのときの作業内容と
その人のスキルとのミスマッチがないかを確認した。
・・・あとなんか書いた気がするけど忘れた←
こんなかんじです。
使用したテキストから引っ張ってきたものをつぎはぎ。
この答案がどう評価されるのか、ちょっぴり楽しみで、
かなり不安。