とつげき★マトはどこだ?(後藤くりこBlog)

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カテゴリ: 書籍・動画等レビュー

金融関連本3冊目は、ちょっぴり書店で手に取るのに勇気がいった本。

数字で考える習慣を持ちなさい
~女子高生コンサルタントレイの数字眼~
小宮一慶

本編は漫画と解説文で構成されている。
結論から言うと、私はこの本を手にとって良かったな、と思う。
というのも、私のこれまでの人生において「数字」は
すべて等しくただの「数字」であり、計算が必要なときに
そこに書いてある数字をつかって計算をするためだけに存在した。

キーとなるおぼえておいて、物事の理解を深めるために
数字を遣うなんてことはほぼなかった。

本書では日常生活~決算書などをテーマに、
数字のもつ意味を1つ1つ考えていく。
漫画なので、非常に読みやすく理解しやすい。
あたかも自分が日常生活において、
数字を自在に使えるようになったんじゃないか?という”気分”になれる。
とはいえ、読んだら即できるようになるという類の本ではない。
解説において「数字」をどう扱うか、みるか、について
詳しく記載がある。
今後数字を扱う際は、この解説を参考に扱いたいと思う。

金融関連本の読書、2冊目は「池上彰のやさしい経済学2」

なぜ1からではな く2から読んだのかについては
特に理由がない。というか、読み始めたあとで
この本に1巻があることを知った。

本書は以下の7章で構成されている。
===========================================
1.インフレデフレ -合成の誤謬
2.政府か日銀か -財政政策と金融政策
3.バブルへGO! -なぜバブルが生まれ、はじけたか?
4.円高と産業空洞化 -日本に残るか海外に出るか
5.君は年金をもらえるか -消費税をどうする
6.リーマン・ショックとは何だったのか?
7.日本はどうして豊かになれたのか? -戦後日本経済史 
===========================================
ご覧の通り、非常に身近な切り口から、
経済学について口語調で記載されている。

個人的には”経済学”と聞くと「マクロ経済学」やら
「ミクロ経済学」やら「ケインズ学派」やらを想起するのだけれど、
本書であつかう「経済学」は、あくまで、本書のサブタイトル?になっている

”ニュースがわかる” 

ためのもの。どっぷり経済学を勉強したいわけじゃないけど、
せめてニュースでよく出てくる用語やしくみくらいは知りたい・・・という人に
とってはとてもいい本だと思う。

ニュースでよくでてくる経済学の用語・仕組が
とてもわかりやす い言葉で、身近な例を多様しながら
解説されている。これだけでもいい本だと思う。

が、個人的には本書でところどころ挿入されているコラムが好きだった。
その章で扱っている経済用語が、実際にどのように
使われているか(集計されているか)?や、
過去の経済史上の出来事の裏側など、
経済学の解説からはちょっと脱線してるけれど、
関連している・・・という小ネタが収録されている。
このコラムのおかげで経済学の用語を
非常に身近に感じることができた。

 

4月20日(月)からこつこつ電車の行きかえりで読んで読了。
途中2日くらいは眠すぎて全く読めていないとはいえ、
1週間で1冊というのはペースが遅い、、、もっと早く本が読めるようになりたいものです。。。

トップエコノミストが教える
金融の授業(上野泰也)

この4月に公共系の部署から金融系の部署に異動しました。
プロジェクト自体は代わらないのですが、
今後は、多少(願望も含めて)金融系の話をする機会が増えそうです。

・・・ということで、5月上旬までは自分のアタマに
金融基礎知識を詰め込む基幹と位置づけて、
本を読み漁ろうと思っています。

ただ「そもそも『金融』って何?何がわかれば『金融がわかる』なの?」

それを知りたいと思って手に取ったのがこの「金融の授業」

本書は「金融」という言葉の定義から始まり、
金利と短期金融市場、債権と長期金融市場、
外国為替市場、株式市場ときて、
デリバティブ・証券化の基本、金融商品の基本 ・・・と、
基本中の基本なんだろうなーと思う内容がつらつらと書かれています。

「1冊目」として読み終わっていうのも恐縮ですが、
ぶっちゃけ、この本は「はじめて」さんより
「2冊目」さんにお勧めです。 

というのも、書店においてある所謂”日本経済入門本"にほ
金融の仕組みを図表で、判りやすいたとえに置き換えて・・・というものが
多々あります。そういった点では多少本書は他の本に劣っていると思います。 
(証券化の仕組みについては難しく思われがちだからか(?)
説明が詳しくてとても判りやすかったです)

ただ、基本的な金融知識を押さえた上で、
「今後何を見てさらに勉強していこうかな? 」という人にとって、
うれしいんじゃないかとおもう記載があるように思いました。
・TIBORって?
・日銀の「量的・質的金融緩和」って?
・イールドカーブで金利の方向性を知るって?
・株価を動かす要因とその指標って?(6つ要因を記載)

 というわけで、私は1冊目に読んじゃったけど、
これから読む人はやさしい経済関係の本を読んでから、
よむのがお勧め。


・・・ところで「金融」と「経済の本」ってどう違うんだろ。
 「経済『学』の本」となるとまた上記2つと違うのは判るんだけどな。 

いつもアドバイスを頂いている方に
3冊の本をお勧めされました。
※話の内容がDOばかりでBEが描けてない、という話の流れのあと

1.チーズはどこへ消えた?(スペンサージョンソン)
2.ゼロ(堀江貴文)
3.地道力(國分利治)

今日のところは「チーズはどこへ消えた?」を読破。
実はこの本、邦訳・発売されてすぐの頃(中学1年くらいのとき)に
一度読んでみたものの、まーーーーーったく面白いと思わなくて、

「ベストセラーだから読んでみたのにオイコラ私の800円返せよ(怒」
 
という記憶が大変強く残っている本です笑
※当時のお小遣いは月1,000円。800円は大金。

めぐりめぐってきた再読のチャンス。。。

「また買って読むのもナ・・・」 

という思いが頭の片隅をよぎらなかったといえばうそになります。
が「自分で決めた人を受け入れてみる」と決めたので、
予断は廃し、即日購入・読破。

・・・

読んで、本当に良かった。
この本、今週末に会う同期に、プレゼントしたい。
ずっと求めてきたチーズが突然目の前から消えて、
ものすごく落ち込んでいた彼女に。

変化は起きる
変化を予期せよ
変化を探知せよ
変化にすばやく適応せよ
変わろう
変化を楽しもう
進んですばやく変わり、再びそれを楽しもう

これまでにも断片的に聞いたことのあるフレーズ。
でも、今回この本をよんだことで、個々に聞いてきたフレーズが
1つの物語の中で、つながったような気がする。 

まずは日ごろの生活をよーーく観察して、
チーズが古くなっていないか?少しずつ小さくなっていってはいないか?
確認してみようと思う。(変化の探知って難しそうだけどね、、、)

中学1年生のときの私は、このほんの面白さに、全く、気づかなかった。
今、この本のよさに気づけること、そして、再読の機会を得たこと、
心からよかったなーと思う。

丸善丸の内オアゾ3F、デザイン関係書籍がずらっとおいてあるコーナーは、
丸善でもっとも私が好きなエリアのうちの1つ。

最近タスク管理ツールとして遣い始めた”yPad PRO”に出会ったのも、
このコーナー。(※yPad PROについてはまたそのうち、、、)

いつもどおり、ふらっとたちよって何とはなく
タイトルをざーーっと眺めていて見つけたのが本書。

”CEOからDEOへ「デザインするリーダー」になる方法”

・・・DEOってなんぞ?
とりあえずよくわからなかったから買って、よんでみた。

もっとも印象に残っているのは
”DEOは、ネットワークやコミュニティをとても大事なものと考えているので、
いつも自分で責任を持って参加団体を見極め、ネットワークを構築、維持している。
ネットワークを維持するには、それを構成する人たちの世話をする必要がある。
DEOは、「価値観の合うネットワークを選ぶ」「バイラル性を重視する」
「思いがけない発見を増やす」といったことで、社会的ネットワークと
仕事上のネットワークをうまく管理している。”(p.111)
ということば。

デザイン、変化・・・という言葉からは「自分とは違うものとの融合」という
イメージを想起していたけれど、かかわるコミュニティは、
自分の価値観に合うものを”選択する”のか。
他者とのかかわりは大切だけれど、自分の芯というか、
価値観や、インテグリティは大切ですよ、ということらしい。

なお、本書のなかから自分で取り組んでみようと思ったものは以下。
取り組んだ結果はそのうち書きます。
・変化を起こす力をつける
 →毎日なにかしらの”変化”を意識的につくる

・リスクを冒す力をつける 
 →毎日なにかしらの”リスク”を意識的にとる
 →★自分自身の失敗行動リストを作ってみる(11/3まで、p.203の内容を参考に考えた)
   失敗リストを見て、自分がこれまでにとったことのあるリスクのうち、
   本当に恐ろしいものと、そうでないものとを見極める
   →たぶんコレをやると、自分がこれまで”リスク””怖い”とお思っていたことの
    大半は、怖くなくのではないだろうか・・・? 

・失敗を容認する能力を高めよう
 →自分の限界を突破する
   自分のコンフォートゾーンを常に一回り越える習慣をつける
   ちょっとこわいな、ちょっと不安だな、という状態に慣れる
   →★具体的にどのような状況に慣れるのか?について、具体化する(11/3まで)
 
・オリジナリティを高めよう
 →興味の対象を絞る
   →自分の好きな活動と、そうではない活動とをリストアップした上でグルーピングし、
     それぞれのリストにタイトルをつける、自分の興味の対象を知る(11/3まで)
    →リストにある活動により時間を裂いて、オリジナリティを高める 

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