とつげき★マトはどこだ?(後藤くりこBlog)

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カテゴリ: 書籍・動画等レビュー

先週の朝活読書会でテライヒロさんからご紹介いただいた
精撰「社長の手帳」(佐藤満)を読みました。
本日はその続きです。

2つめにご紹介したいのはこちら
コンセンサスを待っていたのでは、
目的を達成することはできない
p.66
一見、独裁者を想起する「ヤバい」名言のようにも見えますが・・・
新しいことを始めたい、と思っている
今の私にはとても刺さりました。

コンセンサスを得る、
つまり多くの人の同意を取り付けることができることとは、
多くの人が安心して同意できるアイディア。
つまり、非常に凡庸なアイディア。

でもリーダーシップを取ろうと思ったら、
なにか新しいことを始めようと思ったら、
今までのやり方ではないこと、
つまり「凡庸ではないこと」を推し進めなければならない。

ここでもし「みんなの同意を得てから」動こうとしてしまうと、
同意を得られた時にはもうそれをすることの価値が小さくなってしまっている。
そうではなく、とにかく動いて、
動きながら周りの同意を取り付けていく。
周りの人を巻き込み、引き込み、納得させる力が、
リーダーには求められているんだと思う。

私もしっかり人を巻き込んで、引き込んでいきたい。

先週の朝活読書会でテライヒロさんからご紹介いただいた
精撰「社長の手帳」(佐藤満)を読みました。

いわゆる名言集です。
どこかで聞いたことがあるような、
有名な名言がたくさん載っています。

今の私の心に響いたのはこんな言葉たちでした。
シンプル、集中、スピード
シンプルになるまで考え、
その単純化した項目だけに
ベクトルを集中させ、スピードを上げて事にあたると、
必ずうまくいく

p.59 ヴィルフレード・パレート
かの有名な「パレートの法則」のパレートさんの言葉です。
パレートの法則というのは、
課題分析でよく用いられる法則で、
問題が10項目あったら、
そのなかの(たったの)2項目が
全体の問題の80%を占めているという法則です。

パレートの法則を踏まえると、
10項目全部対策しようとするのではなく、
2項目に注力して対策すべき、といえます。

この名言はパレートの法則を発展させたもののようです。

最近の私は仕事と家事と自分の体のことと・・・と
たーくさんのことをやらなければいけないような気持ちに取りつかれていて、
どこから手を付ければ・・・とちょっとあわあわしていたのですが、
この言葉を読んで「はっ」とさせられました。

良書。私のような卑しい人間にはバイブル。
本書には「5つの法則」が記載されている。
法則は以下の通り。

1、価値の法則
あなたの本当の価値は、どれだけ多く、受け取る以上のものを与えるかによって決まる。

2、収入の法則
あなたの収入は、あなたがどれだけ多くの人に、どれだけ奉仕するかによって決まる。

3、影響の法則
あなたの影響力は、あなたがどれだけ相手の利益を優先するかによって決まる。

4、本物の法則
あなたが人に与えることのできるもっとも価値のある贈り物は、あなた自身である。

5、受容の法則
効果的に与える秘訣は、心を開いて受け取ることにある。

本は、この5つの法則について、主人公「ジョー」が
本当の成功を収めた人々から学ぶ形で展開する。
このストーリーが、単純明快なのだけれど、
よくできている。

ものごとを「あたえる:あたえられる=50:50」と考えがちだし、
ともすれば半々どころか”早い者勝ち”とすら考えている。
・・・そんな自分とジョーとが重なる。

ジョーではなく、自分がピンダーの講義をうけているかのような気分になる。

本書は間違いなくずっと持ち続け、
たまに思い出し、読み返す自分のバイブルになると思う。 

ネットワークビジネスの勧誘のかたにお勧めされて読んだ本。
勧めた人はさておき、気合の入るいい本かな、と思う。

新版 地道力 
國分利治

著者は、美容室チェーンの「アース」を作った人。
わたしも高校時代は地元でよく通っていました。

印象的だったのは
・中途半端じゃ、一番どころか何者にもなれない。
・3年以上、365日仕事する(=頑張る、の基準)
・時間を犠牲にするとは、言い換えれば「気持ちを犠牲にする」ということ
 (たっぷり寝たいという気持ち・・・人間の根本的な欲望を制御できなければ
  成功することはできないといっても過言ではありません。)
・自分に賭ける勇気をもて
・人は最終的には他人のためにしか頑張れない 

なんとなく元気ないな
自分に喝入れなきゃな 

そんなときに読み返したい本。
とりま、iPad miniにいれました。 

ここ数日、昔紙の本で読んだ本を、
自炊して電子書籍化した上で再読しています。

今回紹介するのは以下の本。

1億売るオンナの8つの習慣
太田彩子

私がはじめてこの本を手に取ったのは、大学3年の春でした。
当時私はとあるSEOベンチャーのインターンで、
テレアポ中心の営業を行っていました。

テレアポはおろか、営業なんて全くイメージが沸かなかった私が、
営業を勉強するために買ってきて読んだのが本書との出会い。
ただ、この当時の私にとっては、本書は難解でした。

文字は読めるし、意味もわかるのだけれど、
なんとなく”腑に落ちる”感覚がなかった。

たとえばこの部分
=======================
p.65
「時間」より「回数」優先のアプローチでお客様の心をうめつくす
=======================

わからなくはないけどね。
でも、一回断られたら心折れちゃってた。

インターンという社員でもない立場で
好き勝手やってもいいのかな?とか
嫌がっている相手に何度もアプローチするなんて失礼、
と理由をあれこれつけて、行動していなかった。

でも、社会人になった今、
常駐先でお客さんのところに何度も何度も伺って、
くだらないことから重要なことまでいろいろとちょこちょこ
話をしていくと、初めはとても近寄りがたかった人が
こちらに対してこころを開いてくださる、なんてことは割りとある。

プライベートな人付き合いでもそう。
1回の長時間より、ちょこちょこ毎日のほうが、
自分の心にも、相手の心にも残る。
日中「どうしてるかなー?」なんて無意識のうちに思い出すこともある。

そんなこんなで、今回、ざっと本書を読み返してみて
とても良かったなあと思う。いま、私は営業職ではない。
だから、「営業」の仕方というよりは「人付き合いの仕方」として、
非常に参考になったな、と思う。

あとは、自分自身を管理する方法。
p.190
「モチベーション=感情、だと信じているからつらいのです。モチベーションは行動することでコントロールできるんです。それが理解できてからは、クヨクヨなやまなくなりました。」 トップセールスウーマンは「結果」だけにこだわるのではなく、「示威文自身の行動」の中身を高めることに集中しているのです。

p.193
行動の量が適度にあり、かつ適切な行動を続けていれば、成果の上がらない営業担当者なんていないのです。 

つい「モチベーションがあがらない」だの「今日は調子が悪い」だの思うときがあるけれど、 
そんなときでも「さあやるかー」と腹をくくってやることちゃんとしだすと、
意外と集中できたりする。上の引用はそういう状態のことかな?と思いながら読んだ。 

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