とつげき★マトはどこだ?(後藤くりこBlog)

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カテゴリ: Co-Create

Facebookの公開グループ『行政/政治分野のソーシャルメディア活用を研究する会』のみなさま、入会をご承認くださったイケダハヤトさま、ありがとうございます。 私はいま、ソーシャルネットワーキングサービスをつかった街づくりについて、Co-Create-Tsukubaという取り組みに参加しています! Co-Create TsukubaのFacebookページ http://www.facebook.com/tsukuba.jp Co-Create Tsukubaでは、市民一人ひとりが自由に発言・提案でき、交流できる”世界一住みたい街の実現”を目指しています。Vision,Missionなどは後述するとして、具体的には大きく分けて2つの取り組みをしています。 1、人と人とのつながり、絆づくりのお手伝いをする ・Facebook勉強会(述べ15回、参加者約300名!)を開催することによって、つながるためのツールの使い方を共有。登録の仕方、どんなものをウォールに投稿すればいいのか、というものや、SNSをはじめて使う人には気になるであろう「プライバシー設定」のやり方などまで。最近ではレベル別の勉強会も検討中です。 ・つくばについて考える交流会。参加者は生まれも育ちも年齢も今やっていることも人それぞれですが、新しい絆がどんどんひろまっていっています。 2、街づくりアイディア公募・投票、アイディア実現に向け市議会への提案などをおこなっています。 Facebookページ上のウォールで、街づくりに関するアイディアや提案を募り、2か月ごとに集まったアイディア・提案をfacebookの「アンケート」機能を使って投票。多くの人から支持をあつめた提案に関しては、パートナー市議会議員の方が実際に議会で提案します。(※特定の政党に偏りなく数名の議員さんにご協力いただいています)あるいは、案件によってはCo-Create Tsukubaで全面サポートしつつ、民間・NPO・市民活動での実現を目指します。 (実際に9月につくば市議会に提案した「無料高速無線LANの市内整備による防犯・災害に強くイノベーションの生まれる街づくりについて」は、プロジェクトとして動き始めています!!例:ソフトバンク様から協力のオファーを頂きましたhttp://p.tl/2Zrf 来年以降の広がりとしては ・市民団体から社団法人へ。活動内容もより計画的・本格的に、より価値のある活動を行っていきます。 ・現在Tsukuba、Iwaki、Kasama、Ishiokaと4つあるCo-Createの活動の拠点を増やしていくためにCo-Create支部設立の勉強会や、facebook勉強会をよりたくさん開催できるようにするためのfacebookトレーナー研修会の実施(現在もすでに実施中) ・街、食、学、ITなど多角的な視点からの「絆」づくり支援を展開する(街、学、ITについては上記のようなプロジェクトで実施、食については「GOKIGEN」プロジェクトを展開中http://www.facebook.com/gokigen.jp ) 以下、facebookページの基本情報より転載 ------------------------------------------------------------------- ☆★☆Co-Createが目指すもの★☆★ 「市民一人ひとりが自由に発言・提案でき、それが市政に反映される"世界一住みたい街の実現"」 ☆★☆Co-Createの行動指針★☆★ 1.人と人のつながり・絆づくりをお手伝いする。 2.一人ひとりのアイデア・提案を共有し、活発な意見交換を経て市政に反映してもらう。 3.「出来ない理由」ではなく「実現するための方法」に注目する。 4.特定の政党や既得権益・思想に囚われず、市民一人ひとりの考え・提案に注目する。 ☆★☆Co-Createへの参加方法★☆★ 1.まずはページの上部にある「いいね!」ボタンを押しましょう! 2.皆の投稿やコメントを読み、気楽に「いいね!」を押しましょう。 3.自分のアイデアや提案を気軽に投稿しましょう。 4.提案がある程度形になり、多くの人の支持を得たものはパートナー市議会議員が実際に議会で提案します。案件によっては、民間・NPO・市民活動などで実現を目指すことも。 参加資格:つくば市に住んでいる人はもちろん、市民の声を反映した街づくりに興味のある方なら誰でもOKです。 ------------------------------------------------------------------- よかったらCo-Create Tsukuba、応援してくださいね★ Co-Create TsukubaのFacebookページ http://www.facebook.com/tsukuba.jp

TwitterのTL上だったか、こんなおもしろい取組を発見した。 「とくったー -地域商店街の横丁機能を基盤にしたスマートフォン高齢者見守りシステムと人材育成プログラム開発」は、総務省平成22年度ICTふるさと元気事業として実施されているもので、NPO法人徳島インターネット市民塾が提案。 ★目的★ICT活用による高齢者の見守り ICT活用で独居高齢者(ふたりぼっち高齢者)の孤立化の防除 ・横丁的で楽しい高齢者見守りコミュニケーションの促進 ・地域見守りネットワークの構築と拡大 ・情報発信し、人と人がしっかりつながる徳島づくり ・高齢社会の見守り拠点としての商店街の再生(空き店舗活用)
ICT活用による地域力の向上 ・ソーシャルメディアの活用 (ツイッター) ・次世代モバイルメディアの導入(スマートフォン) ・高齢者にも使えるソフトを開発(徳大・地域創生センター) ・学習講座を開き、学ぶ住民、アイデア創出型の地域育成 ・取り組みをソーシャルビジネス化し、地域持続、自立化を促す ・これらを「とくしまブログ村」活動としてモデル化する
私事ですが、私の祖母はひとりぐらしをしています。 うちの実家からは車で15~20分くらいの場所にありますが、やっぱり一人暮らしであることには変わりありません。そこで、5年位前くらいからだったか・・・祖母は『らくらくフォン』を持つようになりました。 が、 まあこれが、つかえない。 なんど孫が教えても、マニュアルを作っても、 なかなか使えない。 もちろん、祖母の性格的なものもあるかとは思います。 が、ある程度年齢のいったかたにとって、新しい電子ガジェットは抵抗感満載なものなんだなあ、ということをリアルで体験するには十分すぎる経験でした。 で、今回のこの『とくったー』です。 初めに言っておきます。 私はこれが意味がないなんて全く思いません! むしろ、これは高齢者の見守りを地域の中でやっていこうとする有効な取り組みだと思います。 でも、ぶっちゃけ らくらくフォンですらなかなか使いこなせなかった祖母を見ている私にとっては、いくら定期的な勉強会があるとは言ってもiPhoneを使いこなせるお年寄りはなかなかハイスペックな方だと思います。新しいものがお好きだったり、そもそも電気関連の者になじみのある方だったり。 Web系の行政サービスやお年寄り支援施策が出るたびに言われるのが、この「デジタルデバイド」の件。でもデジタルデバイドがあるからやらない、のではなく、こんかいの「とくったー」だったり、佐賀県武雄市のHPのfacebook化だったりのように、ひとまずは見切り発車してみることが重要かなー、なんて思います。 Webサービスは柔軟性がウリですしね。

大学のほうで一応期末テストが終わり、秋休みがやってきました。ひとまず、収録を済ませたまま編集を放置していたラヂオの編集に入りました。 が、もうなんか自分の声聞くのっていやですね(苦笑 ゲストの方に対して申し訳ないほどに質問の仕方や相槌の打ち方がヘタ。ゲストのかたがお話ししやすいようにするのが私たちナビゲータの仕事なのに、答えにくい質問を投げ、進行を妨げるような適当な相槌を打ち・・・あああああああ。 編集していてよくないことワースト1は「質問のキーワードが特定されていないこと」 これはディベートで質疑やるときでも一緒ですよね。その質問でなにを聞き出したいのかを明確にし、しかもそれが先方にも伝わるようにしなければならない。 それからできれば、どれくらいの分量を話してほしいのかということについても「聞く側」でコントロールをする必要があることな、と思い始めました。この点については、じゃあどうすれば、相手の話す量を自分の側でコントロールしていくことができるのかを考えるのが今後の課題です。 原因は、打ち合わせの時に一通り話をするために、インタビュアーの中で話がまとまり過ぎてしまって、本番に聞いたときに最初から「最後の答」が出てきちゃうことだと思うんですけれど・・・じゃあ打ち合わせしないで一発収録でいいのかというと、それもまた良くないように思うし・・・うーん、難しい。

最近勉強の為に良くラヂオを聞いているのですが『キャンサーカフェ~みんなでがんを考えよう~』をたまたま、イレギュラーに金曜21:00からやっていた時に聞きました。

通常は毎週月曜日19:30~20:00@文化放送 私が聞いていた回は、後半に、プロゴルファー杉原さんの話がありました。 杉原さんは、初期の前立腺がんになり、医師から手術かホルモン療法を提案され「手術すれば3カ月ドライバーを握れなくなる」と後者を選んだものの、やはりホルモン療法も「覇気がなくなってしまう」ということで止め、プロゴルファーとして闘病しながら、生涯を終えられた方なのだが。 この話に対して、パーソナリティーの門田守人さんはどんなコメントをするのだろう?と結構不安に思いながら効いていたのですが・・・これがすごくよかったです。 「結局、生涯何をしたいか、ですよね。杉原さんはこれを早くに判断なさった。」 その後、QOLやらQALY(Quality Adjusted Life years:質調整生存年)という概念の説明がありました。 私自身は、身近なところにホスピスに携わる人間がいるため、延命治療というものに対して疑念を抱いている一方で、まだ、一般的には、延命治療が支持されていると思っていました。 まあ門田さんご自身ががん治療に携わっていらっしゃる方ですから、そもそも「一般論」ではありませんが、普通の医者である以上”アンチホスピス”的な考え方があるんじゃないかと思っていました。(これは否定的な意味でいっているのではありません。そもそも医者になりたいという人の動機は「人を助けたいから」というものが多い。そんな中、延命という「助ける」方法ではなく、命を縮めてもいいという考え方は、やはりなかなか価値観として、受け入れづらいのが、当然。) ホスピスというのも、選択肢として広がってきているのかもしれない。 そんなことを感じた番組でした。 インターネット経由でポッドキャストを聞くこともできるようなので、気になった方はこちらからどうぞ 文化放送

Co-Createのラヂオがコンスタントに月1担当になって、非常にスケジュール管理がしやすくなりました。来月はしっかり予約とってラヂオつくば本社スタジオさんで収録してきます! というのはいのですが。 ゲストの方への連絡の為、googleマップで本社スタジオを検索してみたところ・・・なんと建物名まできちんといれて検索すると「旧所在地」のほうが表示されてしまうではないか。 googleのほうとしては「おめーどうせ『ラヂオつくば本社』さがしたいんだろ?」って感じでわざわざ住所とは違うけれども整合性の高そうなところを表示してるつもりなんでしょうが、こっちとしては大迷惑www ちゃんと住所の示しているところを表示してくれ、googleマップwww  

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