とつげき★マトはどこだ?(後藤くりこBlog)

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facebook関連の本。読んだの自体は随分前だけれど、ブクペに登録するために再編集して投稿しました^^ ブクペさん、まだ読んだことがない本の概要が解ったり、昔読んだけれど記憶があいまいなほんのことを思い出すのに役に立つし、読んだ本の記憶定着のためにメモに残すののインセンティブになってとても便利です★
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☆3つにした気がする。 超、ハウツー本。前回読んだ本「BUZZ革命」は事例が多かったけれど、今回のは「こうしなさい」というような方法論がたくさん書いてあった★概要★ facebookで集客をというウリだが、そのほかのSNSや自社HPとの連携の仕方などについても書かれており、Webまわりの包括的な会社のPR戦略について書かれている。
フェイスブックブランディング
ブログから見込み客を導入する方法
定期的な投稿でリピーターを増やす方法
などのハウツーが詰まった一冊
★ピックアップ★
【facebookの概要】
●個人ページとビジネス用のフェイスブックページとの違いについてのまとめが簡潔になされている。
【見込み客流入のためのしくみ】
★全コンテンツ共通
・継続的なコンテンツ作成が集客の重要ポイント
・それぞれのメディアの役割をはっきりさせておくこと。たとえばハブスポット社はコンテンツをソーシャルメディアにおかず、SNSは自社サイトへの誘導の為に使うようにしている。いくらSNSが便利であるとはいっても、サーバーがダウンしたり、サービスがストップしてしまうリスクなどを考えれば、コンテンツは自社サイトにある方がいい。
●ブログ
ブログというと外部のブログサービスを使う場合が多く、中には記事をエクスポートすることができない場合もある。これはSEOの観点からみてもそのブログサービスのためにコンテンツを提供していることになりかねないから、できるなら自前のサーバーでやった方がいい。
●ツイッター
ハブスポットが発表しているデータによると、ブログを持っている会社は、持っていない会社より79%もツイッターのフォロアーが多い。毎日のツイートは半数が情報提供、半数がメンションに対する返信。
●facebook
・「いいね」がおされやすい投稿というのを意識する(観察)
・「ノート」はfacebook内のブログのようなもの。SEO対策につよくfacebook.comというPR9のすぐ下の下層ページ扱いとなる。ブログのインポート機能が使えるならば使うと吉。(ただしアメブロはたまに広告が入るので注意)
【投稿するコンテンツ】
●ハウツーもの
・チュートリアル:ソフトウェアやアプリケーションの使い方、活用例をスクリーンショットや動画で解説する
・ポイントのまとめ:例)成功するホームページの7つのポイント、など
●ニュース解説
・時期を逃さないことが重要
・ポロの意見、専門家の意見は喜ばれる
●商品について
写真や動画で商品について語る。目線はあくまで「その商品を必要とする人への提案」であって「売ろう」という姿勢はダメ。
●バックヤードをみせる
日々の業務の様子、スタッフの写真、イベントの準備など、舞台裏のネタをちら見せ感覚でさらっとみせる。動画とか。
●FAQをつける
★動画に関して
時間は3~6分にした方がよい(その方が再生されやすい)。もし15分なら分けたほうがいい。
★人が集まるコンテンツにするための重要ポイント
・タイミング
・ミックスする(写真、動画、文書をミックスした方が華やか。文章がなければSEO対策できないので、画像だけでなく文章もいれる)
・わかりやすさ
【SNS連携の効果】
●PVのピークが伸びる:単独より、いくつかのSNSを連携した方が閲覧数のピークが長いというデータが提示されている
●とくにfacebookとブログの連携は強い
facebookのソーシャルプラグインをブログに埋め込むといい。とくにおすすめは「いいね!ボタン」と「facebookコメント欄」ソーシャルプラグインはfacebookないで発されるコードを自分のウェブサイトに張るだけで簡単に設置可能
●チェックイン
チェックインは店側ではなく、お客さんが勝手に店の宣伝をする新しい形のプロモーションといえる。
チェックインクーポンというしくみ

最近デジイチの解像度を上げたため、Wordpressのアップロードができなkなっていたので、手軽に画像の解像度を落とせるフリーソフト「チビすな!!」を導入しました。 ダウンロードしてしまえばもうあとは観たまんま使えばOKです。 1つだけめんどくさいところがあるとすれば、どの写真を圧縮したいか選択するときに画像サイズが大きすぎるためかプレビューがうまく表示されないところ。ただ、これは多分ファイルが大きすぎるせいだから仕方ないし、別にそのフォルダを開いて画像タイトルを覚えておけば問題なく作業遂行可能です。 DLも軽いし動作も軽いし、このソフトはかなり使えそうです。  

カテゴリを『マーケティング』にすればいいのやらどうか迷いましたが、まあ、ひとます『マーケティング』で。今回はCVR(コンヴァージョンレイト、成約率)に関するエントリ。 こんな記事を見ました ECサイトのコンバージョン率を上げる5つの上手な写真の使い方 | 海外SEO情報ブログ 1、クオリティの高い写真(大きくて鮮明) 2、別角度からの写真も掲載する 3、利用場面の写真 ※これを掲載するのが多分めんどくさいのだろうが、これを付けるかつけないかで明らかにCVRには変化があると思う:くりこ注 4、人の顔写真(販売者など) 5、素材集の写真はできるだけ使わない ※ここには疑問を感じる。素材集の写真がいいのはデザイナーだけだ、と書いてあったけれども、きちんと整ったサイトであるように見えるということも、そのサイトの信頼性を上げることにつながっていくからCVR上がると思う。もちろん、綺麗で、鮮明な、素材集ではない写真が撮れるならそれに越したことはないけれども:くりこ注 じっさいにどんな写真がCVRがあがるのかということについては上記ブログに譲るとしますが、CVRを上げる「工夫」というのは実際、心理学的な面でも必要になってくると思います。 どんなにいい商品(サービス)で 必要な情報がすべて書かれていも だからといって成約率につながっていくわけではない。ヒットする、人の心を動かすというのには、いくつかの「しくみ」を投入する必要があると思っています。先日書いたSEOに私が興味を持っているのもこの絡みです。 人の心は論理的にはできていないといういい例。

最近、bukupeに登録しました★ bukupeそのものについては後日詳述するとして、今日はそこに投稿した『BUZZ革命』という本についての覚書。私の主観で『びびっ』ときたものをまとめているだけなので、バランスのいい要約からは程遠いですが、なにかお役にたすこともあるかも? 概要のとこにも書いていますが、SNSをつかったPR戦略のハウツー本というよりは事例をあつめて解説を付けているような本なので、「すでにそんな事例しっているよ!」的なひとは多いはず。わざわざ購入するまでもありません、まとめを読んじゃいましょう↓↓ BUZZ革命/井上 理
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おすすめ度 ★★/5つ中

概要

さまざまなメディア(どちらかといえばWebが多い)のマーケティング戦略について書かれた本。ハウツー本というよりは、事例を集めた本。

覚書

【孫正義もはまったツイッター】 ●140字だからだらだらながいメールと違って要件だけが伝えられる。議論ができる。フォロワーが増えてくれば右脳・左脳だけでない「合脳」が手に入る。 ●呟きを素早く経営に取り入れる。 【一般人でもメディアを持てる時代】 ●大学生の江口さん:津田さんにならって、ライブツイート。著名人でもジャーナリストでもない無名の大学生が、たくさんのフォロアーを集められる。 ●「そらの」さん:「ダダ漏れ」Ust通信とツイッターで有名になった市民記者。自らツイッターで取材依頼して飛び込む、カメラとパソコンで仕事。 【広告のうち方の転換】 ●元博報堂→GREEの小谷さん「この金額くらいは会計上問題ないから、使ってしまいましょう」から、「これくらいのリターンがあるから、ここまで広告に投資してもいい」へ。大学院で学んだ統計学で計算。 【地域振興】 ●コロプラ、有田焼の老舗をよみがえらせた。 【ラジオ、Ustとツイッターの連動】 ●FM東京におけるツイッター利用、龍馬伝人気にあやかり、宣伝など。まだリスナー数や広告収入増加など数字で図れるほどの効果は出ていないが、現場の士気を高める効果は充分ある。 ---------------- とはいえ、法律を履修している者からすると、このサービスは果たして著作権的に問題点をクリアできているのかという疑問は、つきまといますね。 本のコンテンツそのものの集積をコンテンツとしているサービスなわけですから、裁判沙汰になったらアウトのような気もする。著作権についてはもうちょっと勉強が必要ですね。

大学のほうで一応期末テストが終わり、秋休みがやってきました。ひとまず、収録を済ませたまま編集を放置していたラヂオの編集に入りました。 が、もうなんか自分の声聞くのっていやですね(苦笑 ゲストの方に対して申し訳ないほどに質問の仕方や相槌の打ち方がヘタ。ゲストのかたがお話ししやすいようにするのが私たちナビゲータの仕事なのに、答えにくい質問を投げ、進行を妨げるような適当な相槌を打ち・・・あああああああ。 編集していてよくないことワースト1は「質問のキーワードが特定されていないこと」 これはディベートで質疑やるときでも一緒ですよね。その質問でなにを聞き出したいのかを明確にし、しかもそれが先方にも伝わるようにしなければならない。 それからできれば、どれくらいの分量を話してほしいのかということについても「聞く側」でコントロールをする必要があることな、と思い始めました。この点については、じゃあどうすれば、相手の話す量を自分の側でコントロールしていくことができるのかを考えるのが今後の課題です。 原因は、打ち合わせの時に一通り話をするために、インタビュアーの中で話がまとまり過ぎてしまって、本番に聞いたときに最初から「最後の答」が出てきちゃうことだと思うんですけれど・・・じゃあ打ち合わせしないで一発収録でいいのかというと、それもまた良くないように思うし・・・うーん、難しい。

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