とつげき★マトはどこだ?(後藤くりこBlog)

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2014年05月

3/23に板橋Cityマラソンに出たことは先述の通りです。
出走し、なんとか完走しました。 
  筋肉痛も、思っていたほどではなく、翌日の夕方頃からはわりとスムーズに行動できていました。

ただ、筋肉痛が治まってくると同時に気になり始めたのが 
「ひざの皿の下の痛み」 

ネットで調べてみると、ここは膝蓋靭帯(しつがいじんたい/別名:ジャンパー膝)と呼ばれる部位の模様。
前腿の大腿四頭筋の末端で、こいつががんばって膝下の脛骨を引っ張っりまくると、痛くなってくる・・・と。

で、原因なのですが、筋力がない・前腿の筋肉が外に張っている等、筋力バランス系のもの。
そしてもうひとつこれ私に該当しそうだなあというのが

「体重オーバー」 

  なるほど。筋肉質だから仕方ないと言い聞かせてきて25年、
確かに私はBMIでみるとちょい肥満ライン。
体脂肪率はぎりぎり標準ラインだが、
そもそもぎりぎり標準って日本人のオンナノコ基準でみると確実に「でぶ」。
これまでに幾度となく私を阻んできた体重というものが、
走る上でも致命的な障害になるとは。

というわけで、これまでの自分のなんちゃってダイエットストーリー
および性格を振り返って、最も効果がでると思われる減量計画の立案をはじめることにしました。

あー、おなかへった。

かなりひさしぶりの投稿。 年末にさくらのレンタルサーバーにレンタル料支払ったついでにデザインは変更したのだけれど、結局投稿はしなかったからなあ。 さて、表題の通り、しばらく「走ること」に熱中してみることにしました。 最大の目的は【心身の健康】のため。 自分の体のコンディションを自分で把握し、自分でコントロールできるようになりたい 実はまえまえからこういう思いを持っていました。自分のやりたいことを思いっきりやるためには、自分の体のコンディションをきっちりわかっていて、そこに対して適切に対応していくことが必要、というのを、さまざまな経験から学んできているため、です。
(※低血糖でぶっ倒れることがある、扁桃腺が1度腫れるととんでもなく長引く、風邪を1度引くと咳が長引く、首肩背中の凝りが酷くて何も考えられないことがある、腰が痛くて座っていられないことがある・・・などなど。私は、これらはすべて、自分の体を知り、自分で管理できていれば防げるものだと思っています。)
  そんな中、実は3/23に板橋Cityマラソンという大会で、うっかり初のフルマラソンを走りました。友人に「でるけど、でない?」と誘われ、うっかり申し込み、うっかり申し込みが受理され・・・年始~3/23まで、それなりに練習をして本番に挑みました。 この経験を経て気づいたのですが、走ると自分の体のコンディションが如実にわかる。そして、じょじょに体ができてくると走っていなくても、自分の体の「声」がかすかに聞こえるようになってくる。 私が求めていたのはこの感覚だ・・・! と感動しました。また、自分の体の声がかすかに聞こえてくるようになってくると、これまで自分があまり気がついていなかった自分の体の「欠点」等にも目が向くようになってきて、この改善をしたいという願望が芽生えました。そして、より一層クリアに体の「声」をききたい、という思いも。 と、いうわけで、しばらく「走ること」を軸足に自分の体の声をしっかり聞いて、自分で体のコントロールができるような体を作りこんで生きたいと思っています。   と、いうおちのない最近考えていること。

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