12/23昼食は学校の先生に教えて頂いたフィリピン料理が食べられるというお店『19 Copung Copung』へ。Balibagoの近くにある有名なお店なので、Tricycleドライバーに伝えれば連れて行ってもらえるのではないかと。(私たちはlight plane activity後、ワゴンで送ってもらっていたので、店の名前を伝えてその前でおろしてもらいました。)
昼ではありましたが、席についたらまず全員ビール(Red hourse)を注文。※以下、もしかしたら名前と写真が一致していないものがあるかもしれません。ご了承ください
Talangkanin rice
上海 fried rice
これ、素朴な味だけど結構よかったです。ご飯大好き人間だからかもしれませんが。
Bulalo
骨付き肉です。こんなに大きくても食べられる部分はごくわずかwとはいえよく煮込まれていて美味。そのほかの部分はスープで、こちらもあっさり味でおいしかったです。
Udobo
兎に角肉www
Kargareta(Kalderetang Baka)フィリピンではこれだけ飲み食いしても大した額にならないというのがいい。太りそう…w
2012年12月
フィリピン語学留学開始から約2週間経って
クリスマスが祝日で、4連休だったため、今週は非常に短かったように感じました。それに、今週は1週間目に較べて夕食後外出することも少なくなりました。物珍しさが減ってきましたしね。
今週やったことは
・宿題(Diary,ビジネス系のwriting,idiom問題)
・ちょこっと単語
先週よりもコンスタントに、規則正しく(先週の疲れから23日体調崩しましたしねw)勉強に励めたとはいっても、今まで全く勉強していなかった私。いきなり勉強量をぐっと増やすことはできず。来週からはTOEIC対策も進めていきたい…
しかしその一方で、慣れによる進歩はかなり顕著でした。まず、先週に比べてより「思い出して」います。こっちに来てから聞いた、という訳でもないのに、大学受験時に使っていた構文がふっと口をついて出るようなことが増えてきました。
この流れを来週以降もキープ・・・いえ、一気に進めていきたいですね。
ちなみに金曜日には初のプログレステストがありました。今回のテストはgrammar,vocabulary,readingの3つ。readingだけはどの問題も解けそうな予感がする(時間はちょっと足りなかったけど)問題ばかりでしたが、他は一番難しいレベルのものはそもそも選択肢の意味がわからない、なんてことも。結果は水曜日に出るそうなので、首を長くして待とうと思います。
light plane activityに参加~模型のような飛行機に乗ってきました~
学校のアクティビティで12/23、友人とlight planeに乗ってきました。場所は『Angeles city flying club』というところ。行く前は人力かと思っていたのですが、ちゃんとエンジンついてましたw見た目は模型のような感じです。
乗る前に引率の先生に「15%の確率で落ちるから」的なことを言われていてビビりましたが、まあ後からそんなのは冗談だったとわかりました。先生が引率したなかで不時着があったのは1人だけ、それも畑の中に落ちただけなので靴が汚れた程度だったとか。
操縦席はこんな感じです。飛び立ってからしばらくすると、操縦のやり方を教えてくれて、実際に自分でいじれます。(が、私は写真をご覧の通り、足が微妙に届いていなかったため、足の操縦はできませんでした。)
ながめ最高です。が、風が強いので私はサングラスかけていました。あと、写真はスマホ等小さめのもので、それもストラップか何かつけて撮ったほうがいいと思います。もしも落としたら絶対に見つからないwww 1700ペソ(3600円)くらいでした。友人が言うには、こういう飛行機にヨーロッパとか日本で乗ろうとしたら1~2万位はざらにかかるそうなので、めっちゃ安いです。
15分程度の短いフライトではありましたが、景色もいいし風も気持ちがいいし、ほんとうに楽しかったです★
フィリピンの夜の街(Balibago)に繰り出した
金曜日の卒業式終了後、友人とBalibagoの夜の街に繰り出しました。
向かった先は、ビキニバー。
3軒ほどはしごしました。女の子たちはみんなビキニです。そしてそのビキニにはタグがつけられています。おそらく、店員にお持ち帰りとかを伝える時に使うものでしょう。女の子の質はピンキリ。さすがにビキニはちょっと・・・という体型の子はいませんでしたが、結構いろんな子がいます。顔についても然り。でも可愛い子はほんっと可愛いです。
お店の中は大体日本のバー(椅子が)とかクラブ(光と音楽が)みたいな感じというか。店内暗めでクラブミュージックがかかっていて、ライトがキラキラしてます。店内に入っても誰かが案内してくれるという訳ではなく、自分たちで好きなように見て回ります。着席すると、注文をとりにきます。
なお、店によって雰囲気が若干違います。主にどんなところが違うのかというと
1、価格帯
ビールを頼みましたが、1杯50php~120phpまでまちまちです。日本のキャバクラとかとは違って、みるだけならお金はかかりません。呼んできてお話をする、お持ち帰りをする・・・などすれば、お金がかかります。あくまで聞いた話ですが、店で一番人気の子を持ち帰っても3000php(日本円で約6500円程度)なのだとか。そのうちいったいいくら、彼女たちの懐に入るのだろうか。
2、女の子のやる気
これは店の中でも場所によってやる気はまちまちですが、店によってもちがいます。やる気のあるこの多いお店ではナイスバディの女の子たちが少しでも自分をきれいに見せようとポージングをとっていたり、音楽に合わせて躰を揺らしていたり。たまにエロティックな絡み?(女の子同士で抱き合ったりとか)があったり。一方、やる気のない女の子たちは客にはひたすら無関心。女の子同士で喋ってたり、自分のビキニを気にしていたり。女の子同士で絡んではいるんだけど、なんか列車ごっこみたいな感じだったり。
3、配置
1軒目は2種類の女の子の展示方法(?)をとっていて、片方はちょっとしたステージみたいなところで女の子が少女時代を踊っていました(ダンスは下手だった)。もう片方は、こちらもステージのようなところなんですが、所せましと女の子が乗せられていて、ビキニにタグがつけられていることも手伝って、まるで箱の中で売られるひよ子のようでした。
二軒目はジュリアナっぽいとこでした。私のちょうど胸位の高さのカウンターのようなところに女の子たちがいます。私たちが下からみる構図。ここの子たちは非常にやる気がありました。
三軒目はダンスをするステージがあって、そこでダンスがあっていたのですが・・・この日はクリスマスが近いからか、イベントのような感じでちょっとイレギュラーな配置だったようです。
まあ、ひとまずみてみたかったものは、みた、という感じです。後日学校の先生に「バリバゴでビキニバーにいった」と話したら「へえ、私はいままで一回も行ったことないよ。どうだった?」と結構興味を持って聞かれました。現地の人にとってはあまり近づかない場所のようです。
フィリピン語学留学開始から約1週間経って(2)
前回の続きです。もはや2週間目がおわってしまいましたけどね!
12/19
夕食後にbatchmateで集まってアイスをたべました。
12/20
単語を口から出すことには慣れてきて、グループのディスカッションでもある程度発言ができるようになってきました。とはいえ、文法はめちゃくちゃ。語彙力を増やしつつ、次の目標は文法的にもある程度きちんとした発話ができるようになることですね。
12/21
金曜日で金曜日程・・・を失念していたため2限の授業に遅刻。先生が優しくてWARNINGを出さないでくれました・・・が、マジで危なかった・・・、、、
金曜日程は授業時間も休み時間も短縮で、すごく早く1日が終わってしまいました。授業終了後はPUBLIC SPEACH コンテストと卒業式。
終了後は友人とBalibagoの夜の街に繰り出し、ビキニバーを3軒ほどはしごしました。それについてはまた別に書きます。