くりこです。なんか最近愛機Dynabook TXのキーボードの調子が悪くって、タイプはほぼサブのvaio-xを活用中です。   以前私は茂木健一郎さんの『脳を活かす勉強法 - 奇跡の「強化学習」』を読みました。もう、3年くらい前かなあ・・・?茂木さんは 『現代における最高学府は、インターネット上にあるといっても過言ではない』 と記されてました。しかし、ほんとうに、そうなのかなあ・・・?文脈的『最高学府』の知識のストックとしての側面を強調してこのようなことをおっしゃったのだとはおもいつつも、「インターネットがあればなんでもOK」はなんかちがうなあ・・・。 そのもやもや感が払拭されたのがこれ。 暇人\(^o^)/速報 : 【議論】“いつでもどこでもネット”時代、人は賢くなるのか、アホになるのか 分かれる2つの見方  書いてあること自体はお読みいただければわかると思うので敢えて書きませんが、やっぱり『頭がいい』は知識量だけでは決まらない。 かなりざっくりわけていくと頭がいい感じになるには 1、適切な知識 2、適切な思考 3、思考やじっくり腰を据えることを厭わない精神 が必要。だがしかし私は賢くないので上記1~3はMECEではない。むしろ順序としては3→2→1の順に備わっていくものかも。何かを考えるベースとする知識は、ただなんでもいいからありゃいいというもんではなく、その考えるのに必要な『適切な』ものが必要であるし、当然ながら思考力が必要。 このうちインターネットで補えるのって 1、適切な知識 のうちの『一部分』にすぎない。インターネットには情報はたーーーーっくさんそりゃあもうものすごく重要なものからものすごくどうでもいいものまであふれてる。これは、やっぱりインターネットの特性。インターネット様様。 でも、そこから必要な情報を持ってくるのには、やっぱりその人自身の能力が必要だと思うんですよね。 ・そもそもそれを考えるためにはどのような情報を得る必要性があるのか ・どこをどう探せばその情報に出会えるのか ・それらしき情報を見つけたとき、その情報を信じてよいかどうか ・その情報を自分のものとする、『知識』とすることができるか   そしてさらに思考力。これはその知識をどうあてはめ、どういう方向性へと展開するのか。ここに関しては、おそらくインターネットはあまりいい助けとはなってくれない。インターネットには、すでに今までになされたものの「ハウツー」「ノウハウ」は蓄積されているけれど、いままでにないものはない。知識を超える「思考」については人間が自ら行う必要性がある。   そして説明としては最後になるけれど、実は上記2つのベースともなるべき「思考やじっくり腰を据えることをいとわない精神」これマジで重要だと思う。そして私自身、結構ここは弱い。 ggrksという言葉が言われるようになって久しいし、実際、大概のことはググればでてくる。もはやググればいいんじゃね?そっちが簡単だし。 泥臭く頑張ることをしなくても、インターネットで探せば簡単。 なんだろう、頭では「思考やじっくり腰を据えること」によって身に付く能力とインターネットでできることは違うってわかってるんだけど、インターネットが便利だし手軽にいろんなもの(知識だけでなく友人や、虚構の名声も)が手に入れられてしまうから、もう、じっくりやるのがわずらわしくなってしまっているんだよね。 でも、これ、いくない。ほんと、いくない・・・ インターネットに限らず、基本的には簡単に手に入れられるものって天賦の才によるか、虚構かのどっちか。つーか、9割9分9厘後者。 つまり、自分に簡単に手に入れられたものはほぼすべてほかの人にも簡単に手に入れられるものだし、そんなものに大した価値はない。   やっぱ人間ちゃんとコツコツやんなきゃですよね。 という9割9分9厘自分宛てのお説教。