はあちゅうさんの以下の記事を読んでこんなことを思った。

はあちゅうと女友達 「無理する関係」はいらない:日経ウーマンオンライン【アラサーはあちゅうの声に出して言いたいこと

根っからの一匹狼気質の私は、学生時代から、
友人と「つるむ」のが苦手だった。

わたしにはいろんなやりたいことがあって、
それは必ずしも私の友達のやりたいこととは別のもので。

だから、ずっとだれかと一緒にいて、
長い時間を一緒に過ごすのではなく、
ついつい、私のやりたいことを優先させてきた。
その結果が「一匹狼」。

でも社会人になってから、私のような距離の取り方でも、
いわゆる「仲のいい友達」や
「気軽に相談できる&相談される仲」の友人ができてきた。

たぶんその理由は、私の周りに、記事にでてくるような、
「自分の世界観とルール」を明確にもっている人が増えたからなんじゃないかと思う。

どこかのコミュニティに属していることや、
だれかの友人であること、
だれかと一緒にいること等に依存するのではなく、
自分の世界観やルールを明確に持ち、それを大切にする。

そして、自分の世界観やルールを大切にするだけでなく、
自分同様に自分自身の世界観やルールを持っているひとを
尊敬し、大切にできる。

そんな友人が増えてきつつある。
友人たちに感謝するとともに、
自分もそんな人になっていきたいとおもった。