カテゴリを『マーケティング』にすればいいのやらどうか迷いましたが、まあ、ひとます『マーケティング』で。今回はCVR(コンヴァージョンレイト、成約率)に関するエントリ。
こんな記事を見ました
ECサイトのコンバージョン率を上げる5つの上手な写真の使い方 | 海外SEO情報ブログ
1、クオリティの高い写真(大きくて鮮明)
2、別角度からの写真も掲載する
3、利用場面の写真
※これを掲載するのが多分めんどくさいのだろうが、これを付けるかつけないかで明らかにCVRには変化があると思う:くりこ注
4、人の顔写真(販売者など)
5、素材集の写真はできるだけ使わない
※ここには疑問を感じる。素材集の写真がいいのはデザイナーだけだ、と書いてあったけれども、きちんと整ったサイトであるように見えるということも、そのサイトの信頼性を上げることにつながっていくからCVR上がると思う。もちろん、綺麗で、鮮明な、素材集ではない写真が撮れるならそれに越したことはないけれども:くりこ注
じっさいにどんな写真がCVRがあがるのかということについては上記ブログに譲るとしますが、CVRを上げる「工夫」というのは実際、心理学的な面でも必要になってくると思います。
どんなにいい商品(サービス)で
必要な情報がすべて書かれていも
だからといって成約率につながっていくわけではない。ヒットする、人の心を動かすというのには、いくつかの「しくみ」を投入する必要があると思っています。先日書いたSEOに私が興味を持っているのもこの絡みです。
人の心は論理的にはできていないといういい例。