最近勉強の為に良くラヂオを聞いているのですが『キャンサーカフェ~みんなでがんを考えよう~』をたまたま、イレギュラーに金曜21:00からやっていた時に聞きました。

通常は毎週月曜日19:30~20:00@文化放送 私が聞いていた回は、後半に、プロゴルファー杉原さんの話がありました。 杉原さんは、初期の前立腺がんになり、医師から手術かホルモン療法を提案され「手術すれば3カ月ドライバーを握れなくなる」と後者を選んだものの、やはりホルモン療法も「覇気がなくなってしまう」ということで止め、プロゴルファーとして闘病しながら、生涯を終えられた方なのだが。 この話に対して、パーソナリティーの門田守人さんはどんなコメントをするのだろう?と結構不安に思いながら効いていたのですが・・・これがすごくよかったです。 「結局、生涯何をしたいか、ですよね。杉原さんはこれを早くに判断なさった。」 その後、QOLやらQALY(Quality Adjusted Life years:質調整生存年)という概念の説明がありました。 私自身は、身近なところにホスピスに携わる人間がいるため、延命治療というものに対して疑念を抱いている一方で、まだ、一般的には、延命治療が支持されていると思っていました。 まあ門田さんご自身ががん治療に携わっていらっしゃる方ですから、そもそも「一般論」ではありませんが、普通の医者である以上”アンチホスピス”的な考え方があるんじゃないかと思っていました。(これは否定的な意味でいっているのではありません。そもそも医者になりたいという人の動機は「人を助けたいから」というものが多い。そんな中、延命という「助ける」方法ではなく、命を縮めてもいいという考え方は、やはりなかなか価値観として、受け入れづらいのが、当然。) ホスピスというのも、選択肢として広がってきているのかもしれない。 そんなことを感じた番組でした。 インターネット経由でポッドキャストを聞くこともできるようなので、気になった方はこちらからどうぞ 文化放送