結局、私はクラークにある『CIP』という学校に1か月、行くことに決めました。 そもそも私の学校選択の指標は ・できればビル型ではなくキャンパス型がいい ・日本人スタッフがいてほしい ・授業の質が高いところがいい ・ワンツーマン授業の多いところがいい ・TOEICの点数を伸ばしたい 特に「日本人スタッフがいてほしい」「ワンツーマン授業の多いところがいい」は必須でした。その条件の下考えていった時、実は「TOEICの点数を伸ばしたい」というのがもっとも学校の絞り込みの際に活躍する指標となりました。 私の現在のTOEICの点数は、恐らく650前後くらいだと思います。(2年以上前にうけたときにそんなもんだったから。)そこで、説明会においてこの点数から伸ばしていきたいことをスタッフさんに相談したところ「フィリピン留学はTOEIC500位からやる人が多くて、会話重視の学校だと、TOEIC対策をバリバリできる教師がいない。現段階でその点数だったらTOEIC重視とかIELTS重視とかの学校がいいと思う」とアドバイスされました。 そこで改めて ・TOEIC重視 ・ワンツーマン授業多め ・日本人スタッフがいる という3つの条件でふるいをかけたところ・・・ これが意外と少ないんですね。最終的には セブ島のSME クラークのCIP 同じくクラークのMMBS   の3校になりました。 この中でさらに検討を加えていくと、SMEはいくつかあるキャンパスの中で最も魅力的だとおもったところに日本人スタッフがいなかったり、ワンツーマンの時間が他の2校と比べて少しだけ少ないという点で、却下。クラークのMMBSはめっちゃ魅力的ではあったのですが、ちょうど私が渡航する期間の寮がもう埋まってしまっているということだったので、残ったCIPを速攻で予約。また、CIPは食事が日本食チックなものもあるというのが魅力的でした。(フィリピンには韓国資本の学校が多く、また留学生も日本人より韓国人のほうがおおいので、韓国料理=辛いが多いらしいのです。これが毎日は私にとってはちょっとつらい) 説明会に参加したのが2012/10/05(金)夕方、そのあと両親に相談したり、ネットでリサーチして 2012/10/08(月)に申し込みしました。フィリピン留学に行く68日前、ですね。恐らく普通よりも遅めだと思います(笑)