とつげき★マトはどこだ?(後藤くりこBlog)

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妊娠がわかったことを母に報告したとき、
母からいわれてとても傷ついた言葉があります。
それは「こどもができたら、たくさん我慢しないといけないからね」という言葉。

母はおそらくすごくかるい気持ちでいったんだと思う。
いつも常に「我慢しないと」と思っていたのではなく、
そういう瞬間もあるよ、という意味で言ったのかもしれない。
でも、私は、私たちはそう思われていたのか・・・
と悲しくなった。

確かに、こどもができるっていうことは、
今までのように自分のことだけを考えていればいい
というわけではないということ。

でも「こどもを産んで、育てる」っていうことは、
私が選択して望み、望みが叶ったこと。
つまり、私は、自分のことだけを考えている自由よりも、
こどもとともに生きることのプライオリティが高い、と
判断して「選んだ」。

だから私は、今後こども関係で
自分のやりたいことができないことがあっても
「私は犠牲になった」という受け身な表現ではなく、
「自分のやりたいことよりもこどもを選んだ」と考えたい。

・・・もちろん、私はまだ妊娠中で、こどもは生まれてない。
生まれてきたら、思う通りにならないこどもにイライラして、
一時的に後悔する瞬間も、もしかしたらあるのかもしれない。

そんなとき、今日書いたこのブログを思い出したい。
私は、こどもがほしくて、望んで、妊娠して、
子供を授かったのだ、と。
こどもを授かったことは私に降りかかった受け身なことではなく、
私が「選択」した結果なのだと。

そういうことを思い出して、
こどもを授かった喜びやこどもと今後やっていきたいことに思いを馳せて、
「自分で選んだ」人生をたのしみたいなって思う。

友達をランチに誘うことも
経沢さんの女性起業家サロンに加入して、
積極的にFacebookでコメントしてみることも
ブログを毎日更新してみよう、という活動も・・・

ちょっとまえまでの私はここで「えいっ」って行動することができなかった。
なんとなーく自分に自信がなくて、私なんかがやっていいのかな?って思ってた。

でもさ。自分がなにか人に伝えたいって思ったら、
人と仲良くなりたいって思ったら、やりたいことを実現したいって思ったら。
「新しいこと」「思い切ったこと」をやらないと。
自分がやりたいこと、今よりももっと楽しいことを得るためには、
今までとは違う行動が必要。

ネガティブな感情は、たぶん、度合こそ変われど、
ずっと出続けるんだと思う。
自分への自信のなさ、本当にこれでいいのかな?という迷いは、
きっと、私の性格からくるものだろうから。

でも、そうやって湧き上がってくるネガティブな感情を「無視」すること。
これは私自身が意識的に選択することで「できる」こと。

そう考えて、ネガティブな感情を無視して行動し始めたら、
ちょっとずつ、自分の心境やまわりの環境が変化して、
面白いことが起こるようになってきた。

これからもどんどん行動して、
もっともっと楽しいことや素敵なことにチャレンジしていこうと思う。

はあちゅうさんの以下の記事を読んでこんなことを思った。

はあちゅうと女友達 「無理する関係」はいらない:日経ウーマンオンライン【アラサーはあちゅうの声に出して言いたいこと

根っからの一匹狼気質の私は、学生時代から、
友人と「つるむ」のが苦手だった。

わたしにはいろんなやりたいことがあって、
それは必ずしも私の友達のやりたいこととは別のもので。

だから、ずっとだれかと一緒にいて、
長い時間を一緒に過ごすのではなく、
ついつい、私のやりたいことを優先させてきた。
その結果が「一匹狼」。

でも社会人になってから、私のような距離の取り方でも、
いわゆる「仲のいい友達」や
「気軽に相談できる&相談される仲」の友人ができてきた。

たぶんその理由は、私の周りに、記事にでてくるような、
「自分の世界観とルール」を明確にもっている人が増えたからなんじゃないかと思う。

どこかのコミュニティに属していることや、
だれかの友人であること、
だれかと一緒にいること等に依存するのではなく、
自分の世界観やルールを明確に持ち、それを大切にする。

そして、自分の世界観やルールを大切にするだけでなく、
自分同様に自分自身の世界観やルールを持っているひとを
尊敬し、大切にできる。

そんな友人が増えてきつつある。
友人たちに感謝するとともに、
自分もそんな人になっていきたいとおもった。

最近、一念発起して経沢香保子さんが主宰の
「女性起業家サロン」に参加しています。
今朝は経沢さんから「エムグラム診断」の紹介があり、
私もチャレンジしてみました。

結果は以下!
KjfFK_s02u8v4Sv0dLw
https://check.m-gram.jp/share/KjfFK_s02u8v4Sv0dLw

特にグサッときたのは「石橋を”叩きまくって”渡る」

図星だ。間違いない。
自分ではいけると思っていても他からの反対があると躊躇する。
自分の中で最後のピースがはまっていないと行動に移せない。
こんな自分はあまり好きではない。変えたい側面。
だって、せっかく新しいものが好きなのに、チャレンジできないから。

一方、実は、私には、
普通の人からすると「え?そこあぶなくない?」という石橋を
ノリで「だーーーー」っとわたってしまう特徴もある。
今回のエムグラムには出ていないけれど。
結果、通常では得難い貴重な経験をできたこともあれば、
「やってしまったー」というミスにつながることもある。
ただ、今のところそこまで致命的なミスはしてないから、
この性格もアリかなと思っている。

石橋を叩きまくるタイプと、石橋を軽やかにわたるタイプ、
適材適所で使っていけるようになりたい。


それから、今回、エムグラムで105問の質問に回答している中で、
やりたいことに対して「振り切れる」ことができていない
中途半端な自分に気づいた。
エムグラムの診断では、
「自分の意見が人と異なるとき、自分の意見をはっきり主張するほうだ」
等の質問に対して、「よくあてはまる」「ややあてはまる」「わからない」
「ややあてはまらない」「あてはまらない」のような5択で回答する。
私の回答は、明らかに「”やや”あてはまる」の回答が多かった。
こうありたい、こうしたい、と思っている項目に対しても、
実際の自分は「”やや”あてはまる」程度の行動しかとれていない。

これは結構がつんとくる気づきだった。
もっと振り切れていこう。

社内勉強会に参加してきました。

講師はリッキービジネスソリューション株式会社の
代取 澁谷耕一さん

仕事もバタバタしていて、
正直、行くかどうか迷っていたのだけれど・・・
行ってよかった。

これまで自己啓発本で何度も読んできた
「リスクをとることが大事」という言葉も、
実際に目の前にいる人が、実体験に基づいて語るほうが、
何千倍何十倍もモチベートされる。

大切なのは
「ここから実のある行動をとっていけるか」

以前勝間和代さんの本でも読んだけれど、
本を読んでもそれを実際実行に移す人というのは、
そしてそれを成功するまで続けられる人というのは、
0.01%?位しかいないらしい。

できないかも?と思うくらいのことを、
どんどんチャレンジしていきたい。
できないかも?と思うからこそ、
どんどんチャレンジしていきたい。

結局、懇親会も参加。

懇親会で、なぜ、ひとの情報をそんなに覚えられるんですか?
コツがあるんですか?と伺ったところ
「カレンダーのように、日付に紐付けて覚えられる」とおっしゃってました。
秘訣は「どれ位相手に関心があるか」
覚えられていないのは、相手への関心が足りないから、
とのこと。・・・むむむ、難易度高いが精進あるのみ。。

私がみていて、これが秘訣かも?と思ったのは、
会の最中に、何度か相手の名前を呼びかけたり、
相手の情報について語っていたこと。 
これはすぐに私もできそう。 

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